あけましておめでとうございます。2021年が始まりました。米国の株の取引は、現地の31日まで行われているので今日時点の損益が2020年の最終の状況になります。
2020年はどのように取引したのか?

コロナショック前は右肩上がりで、個人投資家たちの間でも「株高」と言われていましたので、特に手を出しませんでした。
3月のコロナショックでは、いつエントリーするのかをうかがっており、結局3月末くらいに少しずつ買い増しをはじめました。
7月には投資余剰金を使ってSPYDに一気に入れました。今考えると恐ろしいことですが、現状は運が良い状況です…。
以降はAGGを定期的に買いつつ、気になった日本株をほんの少しずつ買っているような状況です。
私の2020年の最終損益
銘柄 | 評価損益(%) |
VYM(特定口座) | +15.91% |
VYM(NISA) | +2.91% |
SPYD | +13.58% |
AGG | -2.10% |
楽天VTI(NISA) | +26.29% |
楽天VTI(つみたてNISA) | +18.39% |
SPYD、VYM、楽天VTIともにとてもいい感じです。高配当投資なので評価損益はあまり影響しないですが、プラスになっているのはとても気持ちが楽ですね。2021年もつみたてNISA以外はタイミング投資で頑張っていこうと思います。
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